■　「IPv6実験大会」4回目のまとめ　■

Page Index:

• 参加者の概要
• 迷走内容
• 残課題(おもて)
• 他の人の「まとめ」
• 今回の課題と残課題(うら)

参加者の概要

Windows 7	3台
Windows XP	1台
OpenBSD(河豚板)	1台

迷走内容

• 今日の目標
• teredoとPacketiXの関係を考える。
• PacketiXの動作を少しでも理解する。
• 先週の復習
• Teredo
• Microsoftが考えたv6-v4-v6のトンネル技術
• http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb457011.aspx?ppud=4
• NAT越えが可能。
• RFC4380(2006年2月)
• prefixは、2001:0000::/32
• anycastを使う。
• 構成
• teredo client
• teredo server
• server
• relay
• [Check-1]そもそも「今日は、v6が使えない」人(複数)がいる。
• 「いつもどおり使える人がいる」ので、回線(WiMAX)には問題が無い。
• 設定変えてないはずなのに、何が起こった?
• pingを飛ばせば「到達できない」と言われる。

• netsh interface ipv6 show teredoすれば、「クライアントは管理されたネットワークにあります」と言われる。

• test-ipv6.comを読みに行っても、この通り。

• ネットワークの設定がpublicとかになってるとだめな気配(要追試)
• netsh interface ipv6 set teredo enterpriseclientする必要がある。
• netsh interface ipv6 show teredoの状態が、"dormant"になった。

• pingも飛ぶ。

• test-ipv6.comも大丈夫。

• [Check-2]本当にteredoを使っているのか?
• netsh interface ipv6 set teredo disable実行。
• netshの結果で確認。

• pingなんて、最初から拒絶されてる。

• もちろん、test-ipv6.comも、「ipv4しかないし」と言う。

• e-mobileやWiMAXに直つなぎしてグローバルアドレス取得してアクセスしてみる
• 6to4でアクセスするはず
• pingもOK。

• test-ipv6.comも、v6 readyと。

• FQDNでカメさんも踊る。

• というわけで、teredoで通信してるらしいのは、ほぼ確実。
• [Check-3]v6が無効でもteredoは使えるか?
• teredoを使える状態で、物理インターフェイスのIPv6を無効にする。
• IPv6アドレス直たたきすると、亀が踊る。
• e-mobileやWiMAXに直つなぎしてグローバルアドレス取得してFQDNでアクセスしてみる
• pingはv6のアドレスでリーチする。
• teredo使ってても使ってなくても、FQDNが使えるので当然。
• 今度は、亀さんのページにたどり着かない。
• 参照URL
• IPv6を取り込んだVistaのネットワーク機能
• 本日の結論と反省
• オフトピック
• コマンドラインプロンプトを右クリックして「管理者として実行」した場合と、runas /user:administratorsに属するユーザ cmdした時で、動きが違う。
• そもそも、ウインドウタイトルも違う。
• netshする場合は、「管理者として実行」が必要。
• 青木怪鳥のNotePCの色が素敵すぎる件

• netshする場合は、「管理者として実行」が必要。

残課題(おもて)

• [新]PacketiXは、なにをしているのか?win7では、teredoが優先されてしまうのはなぜ?
• [残]FQDNでカメやひろゆきさんに踊ってもらう。
• [残]モデム(e-mobile, WiMAX....)直結で、DTCPによるv6アクセスしてみる。
• [残]DHCPv6を建てて、一時アドレスの取得を確認する。
• [残]DNSを建てて、クライアント名での呼び出しを試す。
• [残]ファイル共有がうまくいかない原因を見つける。

他の人の「まとめ」

• まだありません。

今回の課題と残課題(うら)

• 今回の課題
  
• 次回の課題